院長の一言ブログ

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2012.07.19更新

 足がつるという話をよく耳にします。急になった場合、ストレッチでつった筋肉を

伸ばすのが応急処置的な対処になります。

医学的にははっきりした原因はわかっていませんが、原因と考えられるものはあります。

それは、運動のしすぎ、水分不足、ビタミンE、マグネシウムなどの不足です。

そして、高血圧の薬を飲んでいる場合、副作用でこむら返りになることもあります。

最近やたら暑くなってきたので、汗をよくかき水分が不足がちかもしれません。

水分は1日1.5リットル以上取りましょう。お酒は水分を蒸発させ

逆に水分を失うので気をつけましょう。

そして、意外と多いのはマグネシウムの不足で

カルシウム2に対してマグネシウム1を取ると良いらしいです。

マグネシウムは体が吸収しきれない余分なカルシウムを排出したり

血液や血管をきれいにしてくれる栄養素です。糖尿や高血圧にも良いとの報告もあります。

マグネシウムを多く含んでいるものは

大豆や納豆などの豆類やアーモンドやピーナッツ・玄米や

そばなどの未精製の穀類に多く含まれます。

最近よくいわれる

白米→玄米

白いパン→全粒粉パン

白い砂糖→茶色い砂糖

精製塩→天然塩

豆腐→にがり入りの色のついた豆腐

という風に未精製のものに変えるとマグネシウムの摂取量は増えます。

お酒を多く飲むと、マグネシウムはどんどん体の外に出ていきます。

なので、マグネシウムを多く含むナッツ類をおつまみにして補うのは理にかなっています。

しかし、カップラーメン・加工食品・お菓子・ファストフードなどを多く摂るとマグネシウムが

吸収されにくくなります。

筋肉がつるかたはぜひマグネシウムを意識してとることをお進めします。

ではまた (^O^)/






投稿者: ひろえ接骨院 院長:廣江佳昭

2012.07.03更新

ストレスって良く聞くけど何の事をいうのでしょうか?皆さんわかりますか?

今回はストレスについて書きます。

ストレスとは物理的(重い物を持つ、ぶつかる、暑い寒い、不快な音、放射線など)、化学的(酸素、薬物など)、

生物的(炎症、感染)、心理的(怒り、不安、きゅうくつな思いなど)に分類されます。

ハンス・セリエという人がストレス学説を唱えストレス状態は主として内分泌系(ホルモン系)、心臓血管系、

腎臓、関節等の疾患の原因は深い関係を有しているとしました。

というのがおおまかな物ですが患者さんの中にも実は隠しているけど

会社の人間関係がストレスで行きたくな~い、なかなか仕事の成果がでないから行きたくな~いなんて人や

家の姑、嫁が嫌なこと言うから家にいるのがきゅうくつだなんていう人がたくさんいます。

それが原因で人前ではしゃんとしようとするが、自由時間や1人になると

力が体に入らず姿勢を崩している人をお見かけします。長時間姿勢を崩すと背骨がずれて神経を圧迫しだし

関節痛の原因になります。


ストレスは溜まりやすいのでで発散させる方法を考えましょう。

好きな事をするのが一番ですがアルコールやパチンコ、携帯などに熱中しすぎても

体によくありません(ほどほどならいいのですが・・・)

運動は免疫力を高め積極的になれます。ひとつがんばって運動してみましょう。

1日30分歩くのがおすすめです。ではまた。

投稿者: ひろえ接骨院 院長:廣江佳昭

2012.06.19更新

こんにちは!院長のヒロエです。この度ホームページがリニューアルされました。うれしい~(^O^)/ なるべくブログを更新できるように頑張ります!たまには見てね!

投稿者: ひろえ接骨院 院長:廣江佳昭

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